おしりフリフリ・笑顔全開で人気のウェルシュ・コーギー。
短い脚でも俊敏で、初対面でもグイグイ行く姿は MBTIでいう ESTP(冒険家タイプ) と重なる点が多いといわれます。
この記事ではコーギーと ESTP を結びつける理由を解説し、ライフステージ別しつけ&遊びアイデアを紹介します。
1. MBTI と犬の性格:ESTP とは?
ESTP は「外向(E)× 感覚(S)× 思考(T)× 柔軟(P)」の組み合わせ。
行動派・刺激好き・現場主義 が特徴で、牧畜犬として活躍してきたコーギーの
“俊敏に牛を追い立てるパワフルさ” とリンクします。
2. コーギーが ESTP と言われる行動早見表
MBTI軸 | 典型行動 | 解説 |
---|---|---|
E 外向 | ドッグランで真っ先に輪に参加 | 社交性+リーダー気質 |
S 感覚 | ボール、ディスクを見た瞬間ダッシュ | 視覚・嗅覚刺激に即反応 |
T 思考 | コマンドが論理的だと覚えが早い | ごほうびより目的重視派 |
P 柔軟 | 急な遊び変更にもワクワク | 変化を楽しむ冒険心 |
3. ライフステージ別|しつけ&遊びアイデア
3-1. 子犬期(〜1歳)
- コロコロ追跡ゲーム:サッカーボールを転がし追わせる→達成感UP
- 短距離 “おいで” リレー:家族3人で呼び合いフード報酬
3-2. 成犬期(1〜7歳)
- アジリティ入門:30cmハードルやトンネルで集中力強化
- タスク系トリック:ライト消灯・引き戸開閉など実用芸
3-3. シニア期(7歳〜)
- 低インパクト散歩:芝生+坂道回避で腰負担を軽減
- 嗅覚パズル:フードサーチマットで脳トレ&満足感
4. ESTP コーギーあるある悩みと対策
- テンションMAXで吠えがち
⇒ 遊ぶ前に「待て→よし!」で落ち着きスイッチを習慣化 - 噛みつき牧畜本能
⇒ 足首狙いを見せたら即ディスクやロープに噛み替え - 引っぱり力が強い
⇒ フロントアタッチハーネス+ヒールウォーク練習
5. ESTP じゃないコーギーも?
協調好きなESFJ系や、慎重派のISTJ系など個体差は豊富。
タイプを知ればトレーニング効率UP! 下記診断でチェックしてみてください。
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